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劇場用長編アニメーション映画「MIND GAME」の
オリジナルサウンドトラック。
この作品で音楽を担当したのは、羅針盤、ROVO、想い出波止場など、数々のユニットで多岐に渡る音楽活動を行っている関西アンダーグラウンドの重鎮、山本精一。アンビエントからロック、ボサノヴァまで、様々なスタイルの楽曲を創り上げ、作品をより一層色彩豊かなものとしている。
また『ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰ』『音響生命体ノイズマン』の菅野 よう子が、Ｆ・リストの「ハンガリー狂詩曲第２番ハ短調」のピアノソロ演奏で参加。
さらには吉本興業所属の歌姫、Ｆａｙｒａｙが映画のラストを暖かくしめくくるイメージソング「最初で最後の恋」を
歌うなど、話題に事欠かない。
『COWBOY BEBOP』の監督、渡辺信一郎が音楽プロデューサーとして人選のみならず、劇中での音楽の使い方についても
効果的な助言を与え、作品に多大な貢献を果たしているのも見所。

○全22曲 約60分
メインテーマ：山本精一と不思議ロボット「MIND GAME」
イメージソング：Fayray「最初で最後の恋」
インサートソング：羅針盤「あたらしいひと」 他 収録
※菅野よう子がクラシックを編曲して演奏。
＜音楽プロデューサー：渡辺信一郎＞

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